そもそも親知らずと言うのは、どの歯の事を言うか分かりますか?

上下左右一番奥に18歳過ぎに生えてくる、大きな歯を親知らずと言います。

前から数えて8番目の歯があれば、それが親知らずです。

しかし、親知らずが生えてこない人は全体の約25%ほどいるとされています。

これは主に、顎が小さく、親知らずが生えるための十分なスペースが確保されないことが原因と考えられています。

この場合は親知らずがあっても、萌出する事ができない状態になっています。

また元々親知らずがそもそも存在しない人もいます。

原因ははっきりしませんが、遺伝によってその傾向が引き継がれているなどと言われています。

どちらの場合も、歯ぐきの中に親知らずが隠れている状態となりますので、まずはレントゲンを撮って確認する事が大切です。

親知らずの抜歯はカズデンタルクリニック白金台へご相談下さい。

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