歯を抜歯する際、麻酔をかけないで抜歯すると言う事はほとんどありません。

麻酔を行わないで抜歯する例として、グラグラ過ぎる乳歯や重度の歯周病に罹患している歯など、麻酔の注射をする方が痛いと予想されるケースにおいて、麻酔をしないで抜歯する場合もあります。

ですがほぼ99%以上のケースにおいて、麻酔は必要となります。

特に親知らずなどの抜歯の場合は、麻酔なしで抜歯を行う事は出来ません。

抜歯の際は麻酔がかかった状態で抜歯を行いますので、基本的に痛みを感じる事はありません。

麻酔の深度が浅く、多少の痛みがある場合は我慢をしないでお伝え下さい。

麻酔を追加して痛みを完全になくしてから、再度抜歯に取り掛かります。

どの歯の抜歯しようと、痛みを感じる事はありませんのでご安心ください。

抜歯のご相談はカズデンタルクリニック白金台へご相談下さい。

親知らずとは

 

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