口内炎は3種類あり一般的なのが、アフタ性口内炎と言われるものです。

唇の裏側・頬・舌の周囲に、直径数ミリ程度の円形や類円形の潰瘍(アフタ)ができます。

潰瘍の表面は灰白色や黄白色で、周囲は赤くなるのが特徴です。

食べ物や歯ブラシなどが口内炎に少し触れた程度でも強い痛みがあり、熱い食べ物や塩辛い食べ物によってしみることもあります。

アフタ性口内炎は一度に複数個できたり、再発を繰り返したりするケースがあり、これを「再発性アフタ性口内炎」といいます。

アフタ性口内炎ができる原因は明確にはわかっていません。ただ、以下のようなことが原因だと考えられています。

・硬いものを食べたときや歯磨きのときなどに小さな傷ができた
・歯周病によってお口の中の衛生状態が悪くなった
・栄養バランスの乱れが起こった
・ストレスを感じている
・疲労が蓄積している

規則正しい生活のリズムや、栄養バランスを考えた食事、十分な睡眠をとる事により口内炎ができにくい体を作る事が大切です。

口内炎のお悩みはカズデンタルクリニック白金台にご相談ください。

 

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