最近たばこの害について考える様になって、インターネットで色々な害について調べてみました。

タバコを吸う事は、人体にとって有害か無害かについてネットで色々書いてある。

もちろん、タバコを吸わない人はタバコの有害説を信じてるだろうし、吸う人は無害説を信じているのだろうと思う。

一応、歯科医師としてたばこの有害説を信じてるから、タバコの有害物質について調べてみました。

ネットで調べていると、タバコには５０００種類くらいの物質が含まれていて、その中で有害物質は２０００種類くらいあるとか書いてあるものや、２００種類くらいの有害物質が含まれていると書いてあるものものもあります。

人体にどのくらいの影響をもたらすかという基準値が違うから、その数値も違ってるのだとは思いますが、やはりどこにでも書いてあるのが、ニコチン・タール・一酸化炭素による有害性です。

今更その３大要素について説明しなくても、検索すると色々と出てきますので検索してみて下さい。

歯科医師的にもその３つは、口腔粘膜に悪影響を及ぼしているなと言うのは実感で感じる事ができます。

タバコを吸う吸わないは個人の自由だと思いますが、やはりタバコは吸わない事をお勧めします。

カズデンタルクリニック