奥歯が生えそろわない1~2歳代は、咀嚼が未熟でかみにくい食品も多いものです。

かんだだけで口から出してしまったり、ためていたり、また食欲のまさった子どもは丸のみをしてしまいます。

丸のみが習慣になると、食事時間が早くなり、食の満足感が得にくくなったり、唾液の分泌が減少して口の中の自浄性が低下します。

早食いはまた過食につながり、肥満になりやすく、成人期の生活習慣病の原因にもなりがちです。

うまくかめないで丸のみしているようでしたら、少しかみやすい食形態に調整したり、かみつぶしやすい煮野菜などをやや大きめにカットして、かむ習慣をつけるといいでしょう。

また、食事をゆっくり楽しめるような環境づくりも大切です。

 

カズデンタルクリニック