水を飲む事は大切(1)
体のほぼ60%は水分だと知っていますか?
体重60kgの人の場合、36kgは水でできているということ。
臓器や細胞はすべて、骨さえも水分を含んでいて、生命に維持に不可欠なものであり、生き続けるためには水を摂取する必要があります。
その水が体の中で果たす役割として
体内の廃棄物を取り除く・酸素や栄養素を体中に運ぶ・血圧を維持する・体温を調節する・気道や歯茎の湿り気など粘膜を保持する・唾液や胃液など体液を作る。
などが挙げられます。
歯科の分野で重要なのは、唾液を作り口の中が唾液で満たされていることが重要です。
これからの時期、空気は乾燥しますが、寒くなるために水を飲もうという気持ちが減少しますが、しっかり水を飲んで唾液を出すように心がけて下さい。